総合キッズスポーツスクール biima sports のご案内
今、全国で注目を集めている「biima sports」をご存知でしょうか?
初めての習い事は、スポーツ系をさせたい!でも勉強も気になるという親御さんにおすすめの習い事です。
幼児のスポーツ系の習い事と言えば、サッカーや体操・水泳が代表的ですが、「biima sports」はどのような習い事なのかご紹介します。
幼児期は、子どもの成長にとって非常に重要な時期です。
この時期に適切な刺激を与えることで、身体的な発達だけでなく、知的・社会的な能力も大きく向上します。
スポーツ科学と幼児教育を組み合わせたプログラムは、まさにこの点に着目しています。
「biima sports」は、最新のスポーツ科学と幼児教育学を融合させ、広瀬統一教授・前橋明教授(早稲田大学)に共同開発され、3歳から12歳の子どもを対象に基礎運動能力と非認知能力を高めることを目的としています。
また、運動能力は遺伝だと思われる方が多いですが、実は遺伝ではありません。
3~12歳に運動に関連する神経系が作られ、幼少期の運動経験がその後の運動に大きな影響を与えると言われています。
非認知能力とは、コミュニケーション能力、課題解決能力、社会適応能力、グリッド力などを総称する能力のことを指します。
これは21世紀に最も重要なスキルであり、幼児期に大きな影響を受けるスキルとも言えます。
「biima sports」では、「プロジェクトラーニング型」のトレーニングを取り入れることで、これらのスキルを伸ばすことを目的としています。
プロジェクトラーニングとは、複雑な課題や答えが複数あるような課題に対して、生徒が少人数のグループでの自律的な問題解決・意志決定・情報探索などを通じて解決を目指す学習方法です。
実際にどのようにしてトレーニングをしているのか、紹介します。
広瀬統一教授・前橋明教授(早稲田大学)と共同開発した最新のスポーツ科学に基づき、サッカー、野球、スプリント、体操、テニス、バスケットボールなど7種目以上(2ヶ月毎に変更)のスポーツを総合的に実施しています。
これらの総合スポーツをすることで、運動能力を構成する次の7つの能力が成長します。
- バランス
- 変換
- 連結
- リズム
- 定位
- 識別
- 反応
3歳〜12歳は特定の競技を行うよりも、様々なスポーツを総合的に行った方が、運動能力が高まりやすいと言われています。
世界で活躍する多くのトップアスリートも、特定のスポーツに特化するまでは、様々なスポーツに取り組んでいる方が多いです。
biima sportsのプログラムは、他の体操教室とまったく異なります。
サッカー、野球、バスケット、テニス、「体操も」行う総合スポーツ教育プログラムと、この時期に大切な非認知能力を開発するプログラムを実施する点で、いわゆる旧来型の「体育」と大きく内容が異なるのも特徴です。
また、複数人の先生がマンツーマンに近い形で指導しますので、生徒たちの小さな成長をしっかり見つけて、個別にコミュニケーションを取るシステムでレッスンを行います。
2024年10月に那覇新都心校が開校します。
お子様の年齢によってクラスを分けておりますが、お子様の運動レベルや発達具合によって、年齢の違うコースの選択も可能です。
biima sportsは21世紀型総合スポーツを通じて新しい 「asobi」×「manabi」を伝えます。
身体の発達だけでなく、認知能力や社会性の向上にも役立つため、子どもの未来をより豊かにするための一歩となります。
興味がある方は、ぜひ随時無料体験受付をしていますので、一度親子で体験してみてください。
皆さんのご参加お待ちしております。